汲沢地域ケアプラザは、市民の誰もが、住み慣れた町で安心した暮らしが出来る地域包括ケアを目的とした施設で、総合的な福祉・保健サービスなど4つの事業を行なっています。当プラザは横浜市の委託を受けて事業運営を行なうものです。施設は3階建ての通称高齢者福祉センター(特別養護老人ホームしらゆり園、汲沢地域ケアプラザ及びほほえみステーション)の1階部分に位置し、周囲には、社会福祉法人横浜博萌会が設置運営する子どもの虹情報研修センターや横浜いずみ学園があり、毎年7月には法人3施設と地元町内会や自治会の共催による夏の納涼祭を盛大に開催するなど地域に密着した施設運営を心がけております。
汲沢地域ケアプラザ ご利用案内
地域活動交流事業部門▷利用案内
貸し部屋、自主事業、図書コーナー、印刷機など
▶募集中の事業はこちら(広報紙「ぐみぐみ」をごらんください)
開館時間:(月~土)午前9時から原則、午後6時まで。夜間(18時~21時)の貸室利用がある日は午後9時まで
(日祝祭)午前9時から午後5時
休館日:年末年始
お問合せ:電話▷045(861)1727 FAX▷045(861)3428
地域包括支援センター(介護保険等のご相談窓口)
受付時間:(月~土)午前9時から午後6時
(日祝祭)午前9時から午後5時
お問合せ:相談専用電話▷045(861)5463 ※ご相談の際は事前にお電話下さい。
なお、上記の相談受付時間外は、お電話を横浜市の相談専用コールセンターへおつなぎいたします。
居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)
▷ケアプランのお問合せ等
お問合せ:045(861)1727
汲沢地域ケアプラザ お知らせ
〇地域包括支援センター相談窓口の受付時間変更のお知らせ
(月曜日~土曜日)9時から18時
(日曜日・祝祭日)9時から17時
相談員が不在の場合もありますので、ご相談の際は事前にお電話下さい。
上記の受付時間外は、横浜市の相談専用コールセンターへおつなぎします。
〇汲沢地域ケアプラザ「施設利用のご案内」2021.4改訂
○平成30年度横浜市指定管理者第三者評価機関による評価
汲沢地域ケアプラザ担当している地域情報
汲沢地域ケアプラザ担当地域
○汲沢地区(汲沢町、汲沢4丁目の一部)
汲沢町内会、ぐみさわ東ハイツ自治会、汲沢西団地自治会、大久保自治会、さつき町内会、ライオンズマンション戸塚第3自治会
○北汲沢地区(汲沢5丁目の一部、汲沢6丁目、汲沢7~8丁目の一部)
富士見町内会、東明西町内会、東明東町内会、新生自治会、六郎丸町内会
○踊場地区▶踊場地区ホームページ
(汲沢1丁目、2丁目、3丁目、4丁目、5丁目の一部、7~8丁目の一部、矢部町・戸塚町の一部)
新明会、東明会、踊場町内会、戸塚富士見丘ハイツ自治会、くみさわハイツ自治会、県営汲沢団地自治会、平台町内会、明和会、
汲沢中団地自治会、大丸自治会、東急汲沢台自治会、平和台町内会、警察公社自治会、プライマルシティ自治会
第4期「とつかハートプラン」地区別計画(戸塚区地域福祉保健計画)令和3年度~令和7年度
地域活動交流事業
地域の交流拠点として皆さんが気軽にケアプラザをご利用できるようにさまざまな事業を企画し実施しています。また、地域(町内会やボランティア等)の皆さんや各関係機関(行政や学校、保育園等)ともつながりを作り「赤ちゃんからご高齢の方までだれもが住みやすいまち」を目指します。
自主事業の開催
子育て支援、高齢者向け、障がい児支援、陶芸教室、夏休みイベントなど、さまざまな事業を企画・実施しています。詳しくは、広報紙「ぐみぐみ」 か ケアプラザ窓口 へお問合せください。
-
どれみの森のお友達
-
ぐみざわ倶楽部
-
夏休み親子陶芸教室
お部屋の貸出
地域の皆さんの交流場所としてお部屋の貸出を行っています。どうぞお気軽にお問合せください。
*宗教・政治・営利目的には利用できません。
■多目的ホール 大人数のご利用に適しています。(机20台、椅子90脚、幼児玩具、ピアノ等)
■調理室 多目的ホールに隣接しています。(オーブン等調理器具・食器等)
■地域ケアルーム 打合せ、趣味の集まりにどうぞ。(机6台、椅子12脚)
■ボランティアルーム ボランティア活動にどうぞ。(机2台、8名)
多目的ホール
地域ケアルーム
図書コーナーとミニギャラリーコーナー
■図書コーナー
だれでも利用できる図書コーナーです。赤ちゃん用絵本や大きな文字の本もあります。貸出は窓口にてお一人3冊、2週間までご利用頂けます。
■ミニギャラリー
地域の方に趣味の作品を展示いただくミニギャラリーです。心のこもった作品を募集しています。
ボランティアの相談・受付・調整
ケアプラザではたくさんのボランティアの方にご活躍いただいています。
ボランティアについては、「ボランティア情報」をごらんください。
広報紙などによる情報発信
生活支援体制整備事業
ご高齢の方を始め、誰もが安心して暮らし続けられるまちを目指して生活支援コーディネーターがご近所の「見守り・支え合い活動」を支援していきます。また、地域の中にある企業や商店、公共施設(機関)、NPO法人などとも連携し一体となって「地域主体のまちづくり」を進めていきます。
地域包括支援センター
高齢者の皆さんが住み慣れた地域で、安心して生活を続けていくためには、介護保険サービスをはじめとする、福祉・医療・権利擁護などの支援や地域の活動が必要となります。地域の皆さんのさまざまな相談を受けて、必要なサービスや関係機関につないでいく相談窓口となっています。
・高齢者の福祉・保健についての相談・支援
・自主事業の開催(「かいごカフェ」「介護予防講座」等)
・地域住民、関係機関との連携
・介護予防ケアプランの相談・支援
-
権利擁護講演会
-
かいごカフェ
-
けあまね勉強会
-
介護予防講座
居宅介護支援事業所
私たちケアマネジャーは、多様な情報を提供し「ケアプラン」を作成することで在宅での生活を支援致します。
介護に関するご相談全般
ご利用者お一人お一人の
立場に立ち、その人らしい生活が出来る
よう、一緒に考えていきます。
介護に関することでお悩みのことがありましたら、まず、ご相談ください。
居宅サービス計画書(ケアプラン)の作成
ご利用者、ご家族の話を伺い
一緒に考えることで、
お一人お一人に合わせたプランを
提案させていただきます。
その後も、ご利用者のご様子に合わせて適宜
変更いたします。
利用しているサービスの様子、効果の点検、見直し
介護保険のサービスが開始された
後も、ご自宅に定期的に訪問し、
相談、対応を継続して行います。
(写真は、福祉用具のレンタルを開始後、車いすのフットレスト(足置き)の高さ調整をしているところです。)
介護サービス事業所、行政、病院との連絡調整
ご要望や、ご様子の変化に応じて
適宜、関係機関と調整いたします。
入院時にもご連絡ください。入院中から
医療機関との連携に努め、ご退院に合わせ
介護保険等のサービス調整をいたします。
要介護認定の申請、変更の手続き代行
要介護認定の更新や、ご利用者の状態が変化した場合の区分変更等の手続きを代行いたします。
介護保険以外、その他制度を利用する場合もご相談ください。
その他、ご不明な点がありましたら何でもご相談下さい。
電話:045-861-1727